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カンクン&トゥルム滞在記

6.2.2002 - sunday

1晩寝れば機嫌もなおり、本日はトゥルム遺跡へ。
感じのいいほうの(強調)コンシェルジェおじさんがいうには、
この地方の遺跡、日曜日は入場料が無料になるそうな。

トゥルム遺跡まで、タクシーで6ドル。
遺跡の入口まで、ちょっと距離があって、
歩いてもいいのだけど、せっかくなのでシャトル利用。
シャトルの料金・・・たしか往復で50ペソだったと思う。

シャトルの停留所がある中央広場で、
ちょうど空中ぶらさがりショーをやっていた。
30分〜1時間くらいにいちどやるみたい。
危険なわりには、なんだかのどかなショーだった。
空中ショーとシャトル
シャトルの客車をひいているのは、
トラックのような、トラクターのような。
ガタゴトと揺られること、5分くらいかなあ、
遺跡の入口に到着。日曜日特典で入場料はタダだけど、
ビデオカメラの持ち込み料は徴集されるらしい。

さて、トゥルム遺跡。
ここも木陰があまりないので、いかれる方は帽子をお忘れなく。
むかしからこうだったのか、石を運んだ人の苦労が偲ばれる。
トゥルム遺跡
ここは遺跡を見ながら海水浴ができるというので、
7割くらいの人は、水着着用であった。
海と遺跡とご家族さん
記念撮影をしているのは、中南米人ぽい家族で、
カメラをかまえているのが、たぶんおとうさんなのだろうけど、
「もっと右へ寄って、右へ!」てなことを指示しているであろう、
スペイン語でキビキビと指示を飛ばす。

すると、家族がにっこり笑顔をカメラにむけたまま、
じたじたとカニ歩きに移動するといった具合で、
一枚撮るのに3分くらいかけていた。

微笑ましいなあ・・・などと上の写真を撮り、
さて、とおりる途中の岩場でコケた。尻を強打。う。
よろよろと板張りの簡易休憩所へ避難する。
痛いよー。暑いよー。しくしく・・・

しばらくぼーっとしていたら、痩せたわんこがやってきた。
なんか持ってない? なんかくれる? という感じで
そばをくるくるまわるので「なんにもない」といったら
ほんとかよ、といわんばかりの態度で、わたしのバッグを
くんかくんかにおいを嗅いで、プイッと去っていった。

尻の痛みがひいてから、おとさまたちと合流。
おかさまは「るるぶ」かなんかを手に、
精力的に遺跡を見てまわっておった。
この人なら石も運べるかもしれんな、とふと思ったり。

シャトルでガタゴトと駐車場へ戻る。
土産物屋の店先で、飲物休憩をば。
なぜか全員そろってスプライトを注文。
計45ペソ。やはし高いなあ。ぐーじぐじぐじ。

ホテルへ戻り、部屋でうだうだしたあと、
わたしとおかさまは、お土産を買いあさるためだけに、
鼻息も荒く「シェル・ハ」へむかう。
 #ゲートの外にも、3件ほど土産物屋があるので、
  入場料を払わなくても、買い物ができるのだった

マグカップ、遺跡型ローソク、Tシャツ、
コーヒー豆、置き物、マグネットなどを購入。
おかさまも皿だのなんだの、いろいろ買っておった。

いやあ、大漁大漁。ふぉっふぉっふぉっ。
満足げに「シェル・ハ」をあとにする女ふたり。
この間、おとさまは部屋でテレビを見ていたらしい。

明日の早朝出発なので、早めに晩ごはんを食べるべし、と
またもやバイキングな夕食。今夜はビフテキがあった。
わーい。けっこうおいしかった。

また夜店がでていたのだけど、昨日のとちがうので、
ひやかしてみる。ビーズのネックレスがかばいい。
ビーズ屋のおねいさんがいうには、彼女も含め、
4人で作っていて、ぜんぶオリジナルデザインよーとのこと。

わたし用に1本、おかさまがお土産用に3本購入。
「“What's your name?”て日本語でなんていうの?」
とおねいさんがいうので「おなまえはー?」と教える。
おなまえはー? ミキでーす。アハハ。たあいのない。
おかさまは、となりの夜店で指輪も買っておった。

そのあと、例によってラウンジもどきで
なにか飲んだような気もするけど、さだかではない。
部屋に戻って、しぶしぶ荷物をまとめる。

そういえば、飲み物について。
最初カンクンについたときは、
 わたし:コーラ
 おとさま:ビール
 おかさま:水かジュース
だったのだけど、日がたつにつれて
 わたし:ノンアルコールのフローズン・ドリンク
 おとさま:カクテル類
 おかさま:マルガリータ
と、なにやらリゾート風になっていったのであった。
身体が求めるのだろうか、おもしろいもんだすな。


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